まず最初に書いておかなければならないのは普通のテロ核爆弾物のコメディータッチの面白い8話のドラマなのですが、親子などで見て気まずくなるシーンが多々盛り込まれています^^汗
単刀直入に言うと、どでかい男性自身がモザイクなしで何話にも出てくるしS〇X描写も多々・・・
netflixは『オルタード・カーボン』などモザイクない作品が良く見られますが、ミッドサマーのようにちょっとナニがブラブラ映っちゃったというレベルでではなく、男性自身を拝ませるとい
う表現が近いようなシーンもあるので誰かと見る場合は見る相手を選んだほうが良い作品です。
性描写が気にならない大人なら、コメディタッチのテロ阻止チームのなかなか面白い作品です。
しかしnetflixでモザイクないのをたまに見るようになり、時代も変わったなと思う次第です。
武器密売組織が企てる壊滅的な陰謀を阻止した後、盛大な打ち上げパーティーでハメを外す特殊部隊のメンバーたち。だがその最中、酔いもぶっ飛ぶような知らせが入り、乱痴気騒ぎは打ち切りに。NETFLIXより
絶体絶命スクワッド:モザイクなしでいいの?
還暦にもなると日本で生まれ育って、女性器男性器はモザイクがかかっていて公には見てはいけないものという認識で子供のころから当たり前に育ってきました。
が
最近特にNETFLIXでですがエッチな行為中ではないシーンでたまにモザイクのないシーンを見ることがあり、
あれ?
これいいの?
みたいなことが時々あります。
例えばミッドサマーなんかだとU-nextではモザイクがかかっているのにNETFLIXではブラブラモザイクなしで見えてしまったりします。
なのでエッチーな行為ではない場合の裸は物語上ありのままで見せるという外国の風潮が、多少ですが日本でも許容されるようになってきたのかなと思いました。
ただNETFLIX以外の動画配信サイトではあまりモザイクなしのシーン観ないような気もするのでネトフリだけなのでしょうかね?
だらだら書きましたが、テロ阻止のチームの物語で面白いのですが親子などで見る場合は気を付けたほうが良いのかなというお知らせでした^^汗
絶体絶命スクワッド:キャスト
出演: シェリー・ヘニッヒ, ニック・ザーノ, テレンス・テレル, パオラ・ラサロ, C・トーマス・ハウエル, キミ・ラトリッジ, アリソン・ゴルスク, ユージン・キム, カール・ランブリー, コスタ・ローニン, イヴァン・グヴェラ, ジェイソン・マンツォーカス, ニール・コディンスキー, ジェイド・ベンダー, デヴィッド・コスタビル, リンジー・クラフト
シェリー・ヘニッヒ(Shelley Hennig)
シェリー・ヘニッヒ(Shelley Hennig)は、アメリカの女優であり、モデルです。
彼女は1987年にルイジアナ州で生まれました。ヘニッヒは特に、テレビドラマ「Days of Our Lives」での役柄や、MTVの人気ティーンドラマ「Teen Wolf」でのマリア・マーティン役で知られています。
2004年には、ミス・ティーンUSAのタイトルを獲得し、その後彼女は演技のキャリアに転向しました。
ヘニッヒはその魅力的な演技と、様々な役柄での多才さで注目を集めています。
『絶体絶命スクワッド』ではエヴァ・ウィンターズ役でチームを引っ張ります。
このチーム実力は折り紙付きだけどかなり間抜けなところもあって、その中で唯一まともっぽいキャラです。
マクナイトとそういう中になってしまいます。
ニック・ザーノ(Nick Zano)
ニック・ザーノ(Nick Zano)は、アメリカの俳優であり、プロデューサーです。
彼は1978年3月8日に生まれ、特にテレビドラマやコメディ映画での役柄で知られています。
ザーノのキャリアは、WBのシットコム「What I Like About You」でのビンス役で注目を集めたことから始まりました。
その後、彼は多くのテレビシリーズに出演し、特に「2 Broke Girls」のジョニー役や「DC’s Legends of Tomorrow」でのネイト・ヘイウッド/スティール役で知られるようになりました。
彼のその他の注目すべき作品には、「Final Destination」シリーズの「Final Destination 4」や「Cougar Town」へのゲスト出演などがあります。
『絶体絶命スクワッド』ではチャド・マクナイト役でウィンタースと寝たり対立したりと物語を盛り上げます。
チームの中ではイケメン枠です。
テレンス・テレル(Terrence Terrell)
テレンス・テレル(Terrence Terrell)は、アメリカ合衆国の俳優、モデル、作家です。
彼は1980年代後半にミシシッピ州で生まれ、特にテレビコマーシャルやテレビシリーズでの役割で知られています。
テレルは、その印象的な身体的特徴とカリスマ性で、特に広告業界で注目を集めました。
彼は、いくつかのテレビCMで重要な役割を果たし、その後テレビドラマや映画に進出しました。
『絶体絶命スクワッド』ではトランク役で食欲旺盛なコメディタッチな演技が笑えます。。
ただ6話か7話あたりだったと思いますが、彼の巨大なナニがモザイクなしで映し出されデカさに度肝を抜かれます。先からドリルのようなものを入れられる拷問のシーンは見てるだけで気を失いそうでした。。
パオラ・ラサロ(Paola Lázaro)
パオラ・ラサロ(Paola Lázaro)はプエルトリコ出身の女優、劇作家であり、テレビドラマや映画での役柄で知られています。
特に彼女は、人気テレビシリーズ「ウォーキング・デッド」でのフアニータ “プリンセス” サンチェス役で広く認知されています。
ラサロは、その生き生きとした演技スタイルと独特のキャラクター描写で注目を集めており、「ウォーキング・デッド」での彼女の役柄は、ファンから特に好評を得ています。
このシリーズでの彼女の役は、コミックブックのキャラクターに基づいており、その鮮やかな外見と個性的な性格が特徴です。
『絶体絶命スクワッド』では女狙撃手アンジェラ・ゴメス役で重要な役をやっています。
C・トーマス・ハウエル(C. Thomas Howell)
C・トーマス・ハウエル(C. Thomas Howell)は、アメリカ合衆国の俳優で、1980年代に若手俳優として名声を得ました。
彼は1966年12月7日に生まれ、特に1980年代のいくつかの重要な映画に出演しました。
ハウエルのキャリアは、特にフランシス・フォード・コッポラ監督の映画『アウトサイダー』(1983年)でのポニーボーイ・カーティス役で注目されました。
この映画での彼の演技は、彼を一躍スターダムに押し上げ、若手俳優としての彼の地位を確立しました。
その後、ハウエルは『ミスター・ソウルマン』(1986年)、『ヒッチャー』(1986年)など、多くの映画に出演しました。
彼の演技は幅広いジャンルの映画で評価されています。
『絶体絶命スクワッド』では爆弾のプロのハロガティー役で重要な役をやっています。
また1話のラストシーンで全裸で酔った演技をするシーンは正直モザイクなしでいいのか衝撃を受けました。
キミ・ラトリッジ(Kimmi Ratcliffe)
キミ・ラトリッジ(Kimmi Ratcliffe)は
『絶体絶命スクワッド』ではテック女子マヤ・ラーナー役で重要な役をやっています。
テック女子としてハッキングや裏方の任務をプロフェッショナルにこなします。
またマヤも最終話あたりで裸になってしまいます。
アリソン・ゴルスク
『絶体絶命スクワッド』では謎のロシア人ラナ役で超重要な役をやっています。
ラナも物語中盤で裸になっています。
ユージン・キム
『絶体絶命スクワッド』ではヘリ操縦士ポール役でコミカルな役をやっています。
ある意味このポールが物語をめちゃくちゃにしてしまいます。
とても面白いキャラ設定です。
絶体絶命スクワッド:感想
この記事では裸になったどうのこうのと珍しく説明しましたが、ちょっとそういうシーンが多いです。
話自体は核爆弾をテロリストに売るのを阻止したと思ったチームが、打ち上げで酒や薬でハイになってべろべろになってしまった後に爆弾はまだ阻止できていなかったことがわかり、皆ヘロヘロの中任務に就くのですが、薬のせいでみんなおかしくなっている状態での任務でめちゃくちゃな物語になる、本格的アクションも兼ね備えたコメディー系エロ混アクションドラマです。
結構どんでん返しなどもあって最後の最後にチームが機能するというお話です。
もし興味があればご覧くださいませ。