映画『カラダ探し』気まずいシーンある?エンドロール後の意味・・

カラダ 探し 映画 気まずい シーン

映画『カラダ探し』はなぜか選ばれてしまった高校生男女6人が、学校内のどこかに散らばってるバラバラ死体のパーツを全部そろえて礼拝堂の棺桶に入れるまで怖い赤い人に殺され続けるというストーリー。

 

毎日夜中の0時に始まり、毎晩6人は必ず殺される。目を覚ますと、またいつもの同じ朝が始まる。バラバラ死体をそろえるまで永遠に・・・

 

今日が繰り返される無限のループに閉じ込められて、何度も惨殺される6人の高校生。バラバラに切り刻まれた殺人事件の被害者のカラダをすべて探し出すまで呪いは解けず、明日は永遠に来ない…。

 

キャスト
監督 羽住英一郎
出演 橋本環奈
眞栄田郷敦
山本舞香
神尾楓珠
醍醐虎汰朗
横田真悠
柳俊太郎
西田尚美
柄本佑
脚本 土城温美
目次

映画カラダ探しの気まずいシーン。

彼氏と見たい中学生や、親と一緒に見たいけど気まずいシーンがあったらどうしようと思う方も結構いるようです^^

 

結論から言いますと濃厚なチョメチョメ系は一切ありませんのでご安心を!

 

ただ始まって75~6分あたりでキスシーンがあります。

とはいってもグチャグチャやるようなものではなく、青春系のキスなので大丈夫!

 

一つ気まずくなる可能性があるとしたら、なんじゃこの映画!?というパターンです。

 

よく友達と気合入れて楽しみに見に行ったら、つまんなくてしらけるというケースは人によっては可能性ある映画なので、そこは頭に入れておいて視聴後飛ばす軽いジョークでも考えておくとよいかもしれません。

 

 

映画カラダ探しはグロい?

グロさの感じ方は人それぞれですが、耐性あるなしでずいぶん違います。人によってはかゆくもなんともないでしょうが、ある人は血の気が引くような気分になる方もいるかもしれません。

 

血が嫌だという人は、論外ですが^^

 

自分個人の感想としてはグロさはさほどではないと思います。

 

映画カラダ探しは怖い?

さてカラダ探しの怖さについても、正直毎日6人殺されるのがわかっていても、また生き返るんでしょ?という感じなのでストーリー的な怖さはあまりありません。

 

映像に関しても30年前ならおお~~~ってなったかもしれませんが、今は怖い映画いっぱいありますので、その中でいうとあまり怖くない部類です。

 

怖い映画と思っていても、途中から6人の高校生の織り成す青春映画になりつつあったので、かなりゆる~く見れます。

 

逆に怖がりの人はこのくらいの映画で耐性をつけていったらいいのかなと。

 

映画カラダ探しの赤い人は誰?

 

予告にも出てくる赤い人。

 

子役が演じてる子供の化け物が正体ですが、でかい怪物じゃなく小さい子供が高校生をおもちゃのように殺していくのは、ちょっとおもしろいです。

 

ちなみにこの子役は安永星良さんといいます。映画の怖さからは想像できない美少女さんですね!

 

映画『カラダ探し』エンドロール後の意味・・

ラスト日常を取り戻したストーリーが終わりエンドロールが流れ、軽快な音楽に浸っていると最後に井戸の中に吸い込まれていく映像に切り替わります。

 

井戸の底には古い新聞が落ちていて、今回6人で達成したカラダ探しの対象の女の子の写真と記事が、別の写真の女の子と記事に代わっていきます。

 

これで映画は終わるのですが、これは一つのカラダ探しが解決して、またどこか別の誰かたちにカラダ探しが振り向けられるという意味ではないかと考えます。

続編への布石でしょうか?

 

映画『カラダ探し』感想

作品は自分好みでしたが、できればあのラストの怪獣みたいなのもう少しなんとかならなかったかな~という感じです。

 

あと橋本環奈はやはりかわいいですね~ゴードンも良かったです!でも環奈ちゃんに一つだけ言わせてもらえるなら、さっさと頭を棺桶に入れなさ~~い!!

 

ここは引っ張ってもイライラが募るだけのシーンなので残念なところ。

 

っていうかもう一つだけもうちょっとだったのが、怪物を環奈ちゃんが鉄パイプ攻撃して倒せちゃうとこが、あららってつい言葉が出てしまうほどあっけなかったです^^汗

 

青春パートが入って緊張感がなくなる方と、緩急がついて楽に見れた方とみる方によって受け取り方は違うと思いますが、トータル好きなキャストが出てたので楽しめました。

 

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