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ゴジラvsコングの吹き替えがひどい?豪華キャストなのに低評価の理由!

ゴジラvsコングの吹き替えがひどい?豪華キャストなのに低評価の理由!

2021年に公開された映画「ゴジラvsコング」。日本人キャストとして渡辺謙さんが出演したり、息子役として小栗旬さんが出演するなど様々な話題を呼んだ「ゴジラvsコング」ですが、吹き替えがひどいといわれているようです。豪華なキャスト陣とは裏腹に、なぜ「ゴジラvsコング」はひどいといわれているのでしょうか。
今回の記事では「ゴジラvsコング」がひどいといわれている理由を中心に、紹介していきたいと思います。

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ゴジラvsコングについて

出典:東宝MOVIEチャンネル

まずはじめに今回の記事で紹介する「ゴジラvsコング」について簡単に紹介したいと思います。「ゴジラvsコング」の作品情報は下記の通りです。

  • 公開年:2021年7月2日(米国では2021年3月31日)
  • 上映時間:113〜114分
  • 監督:アダム・ウィンガード
  • 脚本:エリック・ピアソン、マックス・ボレンスタイン
  • 原案:テリー・ロッシオ、マイケル・ドハティ、ザック・シールズ
  • 製作:レジェンダリー・ピクチャーズ / ワーナー・ブラザーズ
  • ジャンル:アクション / SF / 怪獣映画

次は「ゴジラvsコング」の実際の興行収入についてみていきましょう。

ゴジラvsコングの興行収入は?

「ゴジラvsコング」はひどいという意見がある一方で、興行収入は全世界で約4.7億ドルを記録しており、日本でもメガヒットと呼ばれるほどの数字を残しています。「ゴジラvsコング」がこれほどまでの興行収入を記録した大きな要因として、2016年に公開されたシンゴジラの海外の反応が非常に良かったという点も大きな影響を与えているようです。

また、当時新型コロナウイルスの感染拡大により全世界で映画館を含むさまざまなアトラクションや施設の利用制限がかけられていました。そんな中で2021年はワクチンが浸透していたこともあり、徐々に日常生活での制限が解除され始めていた時期でもあります。こうした反動もあいまって、「ゴジラvsコング」は大ヒットを記録することができたようです。

「ゴジラvsコング」がひどいと言われる理由は?

ここから本題に入り、「ゴジラvsコング」がひどいといわれる理由について見ていきましょう。世界中で大ヒットしたはずの「ゴジラvsコング」ですが、なぜひどいといった感想が多く寄せられているのでしょうか。

その大きな要因として挙げられるのは、吹き替えのキャストです。「ゴジラvsコング」の日本語吹き替え版ではかなり豪華キャストが数多く出演していましたが、残念ながらそのキャストの知名度と実際の吹き替えのクオリティは一致しなかったという厳しい声が寄せられています。実際に「ゴジラvsコング」の吹き替えに起用されたのは芸能人がメインであり、本業である声優はほとんどキャスティングされていません。こうした知名度を優先したキャスティングが災いとなって、「ゴジラvsコング」はひどいといった評価に繋がってしまったようですね。

ゴジラvsコングの吹き替えキャスト

「ゴジラvsコング」でコング側の主人公とも言えるネイサンを吹き替えたのはアニメや映画で活躍する声優の津田健次郎さんです。そしてコング研究者のアイリーンを歌手としても活躍する声優の坂本真綾さんが担当しました。しかしバーニーを尾上松也さん、マイアシモンズを田中みな実さん、ジョシュを爆笑問題の田中裕二さん、マディソンを芦田愛菜さん、マークを田中圭さんが担当するなど声優ではない方が多くなっています。

「ゴジラvsコング」に吹き替えのキャストとして採用された主な芸能人は下記の通りです。

  • ネイサン・リンド:津田健次郎
  • マディソン・ラッセル:芦田愛菜
  • アイリーン・アンドリューズ:坂本真綾
  • バーニー・ヘイズ:尾上松也
  • ジョシュ・ヴァレンタイン:田中裕二
  • 芹沢蓮:小栗旬
  • マーク・ラッセル:田中圭
  • ウォルター・シモンズ:田中みな実

豪華キャストでありながら声優との比較に不満の声

「ゴジラvsコング」の吹き替えがひどいといわれてしまった原因の一つとして、声優を起用しておきながらも俳優やタレントとして活躍するキャストが多くなったことがあげられています。これにより声優と声優以外の演技の実力差が明確になってしまい、不満の声が多く「ひどい」という感想に繋がってしまったのではないでしょうか。


中には「ゴジラvsコング」の吹き替えがひどいといった評判を聞いて、「字幕ありで見た」、「アクション映画として吹き替えを無視すればかろうじて見れる」といった声もSNS上には寄せられるほど。こうした厳しい評価の中、2023年に日本語自社映画として公開された「ゴジラ-1.0」では、逆にキャスト陣の演技がわざとらしいといった批判にも晒されることとなりました。

話題性に重視したキャスティング

海外作品の多くはこれまで担当したことのあるハリウッド俳優に対して、同じ声優が声を担当することが多く見られます。しかし「ゴジラvsコング」では声優の起用は非常に少なく、話題性のある俳優たちが多く起用されたことにより、作品で登場するキャラクターの雰囲気において違和感を覚えてしまったという方が多いようです。俳優たちの中でも声を担当しても違和感のない方もいるようなので、そのような方が起用されていないことも原因の一つと考えられます。

豪華キャストなのに低評価な理由とは

ここからは「ゴジラvsコング」がひどいといわれる理由について、豪華キャストでありながら作品全体に感じた違和感について紹介していきます。キャストの違和感だけでなく物語の中でも違和感を覚えたという方が多く、映画全体を通してひどいという意見も多く見られました。作品が非常にスケールの大きいものであるが故のツッコミどころの多いシーンが多く見られるようです。次からはそんな多くの視聴者が「ゴジラvsコング」の作中で感じていたであろう、ひどい違和感について、2つのシーンを中心に深掘りして紹介していきます。

作中に感じる違和感

「ゴジラvsコング」の中盤にコングを南極に移送中にタスマン海にて、ゴジラが現れるというシーンがあります。その際にそれぞれが巨大な生き物であるため、アメリカ軍の空母に乗ってしまうと沈んでしまうのではないかと思ってしまいます。しかし実際のシーンでは空母が沈むことはなく、科学考証を無視したシーンにひどいと感じた方がいたようです。

物語を成立させるための無理な設定

「ゴジラvsコング」の作品にはコングに死んだふりをさせるシーンや、コングが手話を使うシーンが存在します。これに対してゴジラが死んだふりに引っ掛かるとは思えないという意見や、優秀すぎるコングの頭脳にあり得ないという意見があがっています。手話を理解し使えるのであればコングはしゃべれてしまうのではないかと、無理矢理な設定にひどいという意見が多く見られました。

まとめ

今回は「ゴジラvsコング」のひどいという意見について、キャストや作品の指摘に触れながら紹介していきました。momonoブログのように話題のニュースのはてなは解決できましたでしょうか?ゴジラもコングも根強い人気を誇っている作品であるが故に、豪華キャストを起用しているようです。しかし話題性のあるキャスト陣であるだけに期待の声も多く、ひどいと感じてしまう人も多く見られたように感じられました。

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