「悪魔の計略:デビルズプラン」netflixおすすめ韓国ドラマ~あらすじ・感想・伏線・考察!

「悪魔の計略:デビルズプラン」netflixおすすめ韓国ドラマ~あらすじ・感想・伏線・考察!

「悪魔の計略:デビルズプラン」

ゲームが始まった最初はちんぷんかんぷんでしたが、脱落者が出てきて最終地点に来た時にはすっかりこのゲームの虜となっている自分に気づきました。

毎回違ったゲームが展開されるので楽しく観て行けるのが良いですね。

 

「悪魔の計略:デビルズプラン」の伏線・考察・見どころについて解説します。

原作・制作: チョン・ジョンヨン
出演: クァク・ジュンビン, オルビット, ギヨーム・パトリー, キム・ドンジェ, パク・キョンリム, ソ・ドンジュ, ソ・ユミン, スングァン, イ・シウォン, イ・ヘソン, チョ・ヨンウ,ハ・ソクジン
目次

悪魔の計略:デビルズプランの見どころ①恋愛リアリティ番組みたいな始まり

すごい経歴を持った男女が1人ずつ登場してくるのが面白いです。

先ずはハ・ソクジンで頭脳派の俳優として登場します。

次はイ・シオォンで発明家でもある俳優で、先の彼とは顔見知りの様です。

そしてフリーアナウンサーのイ・ヘソンは、ソウル大出身で高い英語力を持っています。

オービットは科学系のユーチューバーで、人工衛星の軌道解析が専門だそうです。

カナダから来たギョームは、元プロゲーマーです。

パク・ギョンリムは最年少で演芸大賞を取ったタレントで、幅広い人脈を持っています。

泊まり込みでの撮影とあって、みんな沢山の荷物を持っての登場です。

残りの6人は、SEVENTEENのメンバーの1人ブ・スングァンです。

カリフォルニア在住の弁護士ソ・ドンジュは、MITで数学を専攻していました。

旅行ユーチューバーのクァク・ジュンビンは、アゼルバイジャン大使館職員からの転身で多言語力に強みがあります。

囲碁棋士のチョ・ヨヌ、アメリカ在住の整形外科医をしているソ・ユミン、高麗大学バイオシステム医科学部のキム・ドンジェはプロポーカープレイヤーの顔も持ちます。

有名人に一般人も加えた12人全部が揃ったところで、ルールの説明が始まるので期待感もどんどんアップしていきます!

 

悪魔の計略:デビルズプランの見どころ②ゲームのルールとは

最初に皆が手にしているのは四角い「ピース」と呼ばれるもの。1日2回行われるゲームの結果によって、増やす事ができたり手放す事となったりして、最後に一番多く手にしている人が優勝です。

場所はゲーム棟と生活棟に分かれていて、生活棟でのルームメイトもすでに決められています。

面白いのがこれだけ人が集まると、自分が生き残る事を狙うタイプと、皆が一緒に生き残る事を考える人が出てくる所です。

でもそれはゲームが始まる前の事、本番を経験する事でどう変化して行くのかも見ものだと思います。

内容はウイルス感染ゲームで、くじ引きで市民とテロリストや中立に分かれます。一般市民も5名いて、そこでも細かなキャラクター設定があり、お互いの事はあまり知られない
中で進んで行くのも面白そうです。

テロリストは他者を感染させるのが目標で、他は治療薬を作ったり阻止して生き残るのが目標です。

その細かなルールは相当作り込まれていて、ぼんやりしていては勝てなそうで、高い思考力が問われそうです。

 

悪魔の計略:デビルズプランの見どころ③キャラクター任命

最初のキャラクターが決められた直後のみんなの表情と、他者にかける言葉の様子に注目してしまいます。

素直に自分のキャラクターを言っちゃう人とごまかす人もいて、それさえも演技の可能性もあったりで、思っていた以上にこのゲームはシビアだと感じて行きました。

 

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