『ミッドナイトスワン 』死因~飛び降り、りんの死亡、実話、エンドロール後に関して!草なぎ剛がすごい!

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『ミッドナイトスワン』は、2020年に公開された日本映画で、内田英治が監督を務め、草なぎ剛が主演を務めています。この映画は、トランスジェンダーの女性とある少女との間に芽生える絆を描いており、社会的なテーマや家族の形について深く掘り下げています。

『ミッドナイトスワン』は、多くの賞を受賞し、草なぎ剛の演技も高い評価を受けました。社会の中で生きるトランスジェンダーの人々のリアリティと、人としての愛や絆の普遍性を伝える作品として、多くの観客に感動を与えています。

 

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ミッドナイトスワン :あらすじ

『ミッドナイトスワン』は、トランスジェンダーの女性と孤独な少女との心の交流を描いた日本映画で、草なぎ剛が主演を務めています。映画は、社会の偏見や家族の問題を通して、愛と受容、そして人間性の深い洞察を示しています。

物語は、トランスジェンダーの女性である凪沙が中心です。彼女は自身のアイデンティティに苦しみながらも、夜の街で生きています。ある日、彼女のもとに一果という少女が現れます。一果は親からの虐待を逃れ、偶然凪沙の暮らすアパートに辿り着きます。

最初はお互いに心を開かない二人ですが、徐々に信頼関係を築き始めます。凪沙は一果に対して、失われた家族の温かさを提供しようとします。一方で一果もまた、凪沙が抱える孤独や苦悩に寄り添い、支えとなります。

映画は、二人が互いに必要とする家族を見つける過程を描いています。社会的な偏見や困難を乗り越え、本当の自分を受け入れることの重要性と、選んだ家族の大切さを強調しています。

『ミッドナイトスワン』は、その美しい映像と共感を呼ぶ物語、そして草なぎ剛の演技によって、多くの観客に感動を与える作品です。社会的なテーマに深く切り込みながら、愛と受容のメッセージを伝えています。

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ミッドナイトスワン :キャスト

監督: 内田英治
出演: 草彅剛, 服部樹咲, 水川あさみ, 田口トモロヲ, 真飛聖, 田中俊介, 吉村界人, 真田怜臣, 上野鈴華, 佐藤江梨子, 平山祐介, 根岸季衣
脚本: 内田英治
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ミッドナイトスワン :死因

凪沙がタイで性別適合手術を受けたものの、その後のケアが不十分で身体はどんどん衰弱する一方でした。死因はこの事が原因だったと思います。しかし、凪沙がこの手術を受けようとする気持ちになったのは、一果がバレエコンテストで固まってしまった時に母の早織がかけつけ抱きしめる姿を見て、きっと自分も心身共に”母親”になりたいと強く願ったからなのでしょう。

そして実家に一果を迎えに行った時の周りからのひどい仕打ちと、一果を自分の元に連れて行く事が叶わなかった事に打ちのめされ、1人帰った後は自暴自棄となってしまったのだと推察します。精神力のなくなった凪沙は自然と免疫力も下がってしまったのではないでしょうか。

ミッドナイトスワン :飛び降り

バレエコンテストの日にりんは一果に応援の電話をかけます。そして一果の登場時間と連動するかのように、遠く離れたりんが(両親の知人らしき人の結婚を祝う屋上で)同じ演目で踊り出します。もうその”屋上”というシチュエーションだけで、りんの笑顔の裏に隠された感情の方にベクトルが向いてしまいハラハラさせられます。

ここでのりんの母親の言動を見ていると、娘の事は見ている様で全然心にまで到達していない事がヒシヒシと感じさせられ、相変わらず自分の腕の中にいるペットと同程度にしか思っていないのでは?とガッカリさせられます。

案の定、りんはみんなからの視線が外れてからも踊り続け・・そのまま飛び降りてしまいます。また一果の方では客席にりんの幻が見えてしまうという悲しいシーンでした。このりんの最期に接して彼女の母親はどんなだったか、描かれていないだけに気になる部分でした。しかしここでやっと自分のしてきた事に気づけたとしてももう手遅れなんですけどね。

ミッドナイトスワン :りん 死亡

映画『ミッドナイトスワン』では、りんの死についての詳細は深く描かれています。彼女はヒロインの一果のライバルとして登場し、物語の中で非常に重要な役割を担っています。りんの最期は、彼女が屋上から踊りながら飛び降り、自らの命を絶つという非常に衝撃的で悲しいシーンで描かれています。このシーンは、映画の中でも特に感情的な重みを持つ場面であり、りんの内面の葛藤や苦悩を表現していると言えます。

りんはダンスに情熱を注ぐ若い女性で、ダンスを通じて自己表現し、自分自身を見つけようとするキャラクターです。しかし、彼女の人生は多くの困難に直面しており、特に家族や社会からの理解を得られない孤独感に苦しんでいます。りんのこのような背景と彼女が抱える葛藤が、最終的に彼女が自ら命を絶つという悲劇的な選択につながっていることを、映画は伝えています。

映画『ミッドナイトスワン』は、性同一性障害を抱えるトランスジェンダーの主人公が主役のドラマであり、彼女とりんとの関係やそれぞれの人生が、様々な形で交錯していきます。りんの死は、映画における重要な転換点となり、主人公や他のキャラクターたちにも大きな影響を与えることになります。

この映画は、性の多様性や家族のあり方、そして個人が社会の中で直面するさまざまな問題について深く考察しており、りんの死はこれらのテーマをさらに深く掘り下げるきっかけとなっています。

ミッドナイトスワン 実話

映画『ミッドナイトスワン』は実話に基づいた作品ではなく、オリジナルの脚本による作品です。内田英治監督と草なぎ剛主演によるこの映画は、トランスジェンダーの主人公が育児放棄された少女を預かり、彼女と心を通わせていく様を描いています。映画の物語やキャラクターは、実在の人物や事件から直接取材されたものではなく、創作によるものです。

ミッドナイトスワン エンドロール後

エンドロール後の最後の10秒間に、凪沙と一果のツーショットの映像が流れていきます。左側に椅子に座りタバコをくゆらす凪沙、右側には白鳥のバレエ衣装でポーズを作る一果という絵画の様な静かな静かな映像です。これが絵画「受胎告知」を連想させると話題になっていたようです。

沢山の画家たちの同名絵画がある中で、エル・グレコの作品が構図的にとても近いと思います。「受胎告知」は、処女マリアがキリストを妊娠するという有名なお話ですね。その処女=トランスジェンダーの凪沙と重なります。

ミッドナイトスワン 海外の反応

映画『ミッドナイトスワン』は、海外からも多くの注目を集め、様々な国から称賛の声が上がっています。トランスジェンダーの主人公を描いた深い物語と、その演技や演出が、世界中の観客に感動を与えているようです。

映画の内容やテーマは、多様性や家族、人間関係について深く掘り下げており、これらの普遍的なテーマが国境を越えて共感を呼んでいます。また、主演の草なぎ剛さんや内田英治監督の作品としても注目を集め、そのクリエイティブな取り組みが国際的に評価されているようです。

ミッドナイトスワン 草なぎ剛 すごい

草なぎ剛さんの演技がすごかったです。最初はちょっと見慣れない女性役に違和感を持っていましたが、話がどんどん進んで行くともう凪沙の心情にどハマりし、”草なぎ剛”である事なんてすぐに飛んで行ってしまいました。もう凪沙の人生が切な過ぎで、それをみごとに体現した彼に称賛の気持ちで一杯です。

 

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