『クルキッドマン/歪み男』あらすじ~登場人物”呪われた歌声 – 12歳の夜の恐怖”

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クルキッドマン_歪み男(アメリカ /2016 /1時間27分/ ホラー/監督ジェシー・ホーランド)

“クルキッドマン/歪み男”は、12歳の女の子たちがお泊まり会で歌を歌い、悪霊クルキッドマンを召喚してしまうホラー映画です。

この行為により、参加者の一人が殺され、その後6年間で殺人や失踪が続発します。

主人公のオリビアは、事件の真相を追い、クルキッドマンを止める方法を探しますが、次々と起こる恐怖に直面し、最終的には自らが悪霊に立ち向かうことになります。

ある日、12歳の仲良し女の子5人組がお泊まり会を開いていた。そのうちの一人の女の子がネットに”歌うと死ぬ歌”があることをみんなに教える。そして悪霊(クルキッドマン_歪み男)を召喚してしまい、友人の一人(ジル)が死んでしまう。しかし、友人(ジル)の死体の前には、主人公オリビアが包丁を持って呆然と立っていた。

それから6年後、殺人事件の犯人とされたオリビアが家に戻った直後、オリビアは当時の事件現場にいたピザ配達人で弁護士になっていたスティーブが殺されたことを知る。

そして自分が戻るとともに悪霊(クルキッドマン_歪み男)もまた戻ってきたことを確信する。

オリビアは悪霊(クルキッドマン_歪み男)の惨殺を食い止めようとするが、ジルの母親、ハッチンソン、さらに当時のベビーシッター、ミア、友人のバイオレット、シャーロット、アリスと6年前の現場にいた人々が次々と惨殺されてしまう非常事態に。

召喚した者、全員を惨殺しようとする悪霊(クルキッドマン_歪み男)

残されたのは、オリビアとオリビアの幼馴染の兄で警察官のノアの二人だけ。そして二人はこの血の惨劇を決着をつけるために、悪霊(クルキッドマン_歪み男)に立ち向かう。

悪霊(クルキッドマン_歪み男)を召喚する歌がインターネット上に公開されたことで起こったこの血の惨劇は誰にでも起こることのかもしれない。今日もどこかで誰かが悪霊(クルキッドマン_歪み男)を召喚してしまっているのかもしれない。この作品は、迫り来る恐怖感はあまり感じないが、触れてはならない、知ってはいけないような封印されたはずの情報に誰もがアクセスしてしまい、思わぬ結果を生んでしまう危険性がある、という現在のネット社会へのメッセージなのかもしれない。2016年制作のアメリカのホラー作品。

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クルキッドマン_歪み男とは何者か

クルキッドマン、または歪み男は、1880年代に伝説や民間伝承に興味を持つ作家が見つけ出した歌を通じて召喚されるとされる邪悪な霊のことです。この霊は召喚者を必ず死に至らしめると言われています。彼は暗闇のみに存在し、光がある場所では生存できないとされています。

ある時、インターネット上にその召喚の歌が公開されたことで、世界中でクルキッドマンの存在が広まり、彼の手によるとされる自殺、殺人、失踪事件が50件以上も発生しました。この邪悪な存在によって命を落とした人々は、共通して骨が折れている状態で見つかるという特徴があります。

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クルキッドマン/歪み男:主な登場人物

  • オリビア(主人公/女子お泊まり会のメンバー/召喚の歌を歌った人物) 
  • ジル(女子お泊まり会のメンバー最初のクルキッドマン_歪み男の被害者)
  • シャーロット(女子お泊まり会のメンバー)
  • バイオレット(女子お泊まり会のメンバー)
  • アリス(女子お泊まり会のメンバー)
  • ノア(警察官、オリビアたちの幼馴染ベッキーの兄であり父は地元警察の重鎮、オリビアとともにクルキッドマン_歪み男を追う、また女子お泊まり会にも居合わせる)
  • スティーブ(弁護士、女子お泊まり会の時のピザ配達、第一の殺人事件の被害者)
  • ハッチンソン(ジルの母親、第二の殺人事件の被害者)
  • ミア(女子お泊まり会の時のベビーシッター、第三の殺人事件の被害者)
  • マイロ(クルキッドマン_歪み男のウェブサイトのサイト主、スタンリー教授の助手)
  • スタンリー教授(クルキッドマン_歪み男の研究者)
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クルキッドマン/歪み男:あらすじ

ある夜、12歳の親しい女の子5人がパジャマパーティーを楽しんでいました。その中の一人がインターネットで見つけた「歌うと命を落とす歌」について話し始めます。そして、彼女たちはその歌を歌い終わるや否や、突然周りが真っ暗になります。しかし、これは単なる電気のブレーカーが落ちただけで、たまたま居合わせたピザ配達員がすぐに問題を解決しました。ジルの母親は夜勤のため、子供たちをベビーシッターのミアに任せて出かけます。

夜が更け、みんなが眠りについた後、何かの音に驚いて一人の女の子が目を覚まし、家の中を探り始めます。すぐに他の2人も彼女に加わります。恐怖を感じた一人がベビーシッターのミアを起こしに行きます。ミアが明かりをつけると、血まみれで亡くなっている少女が一人と、手に包丁を持った別の少女が立っていました。包丁を持っていた少女は「悪霊、クルキッドマンがいた」と言いました。

6年の時が流れ、イーストボロー精神医療施設から出所した殺人罪の被告、オリビアを、彼女の父親が迎えに来ていました。そこには、オリビアの帰りをじっと待つ謎めいた男も一人いました。オリビアは家に帰ってから、安心できるようにと部屋中にたくさんのライトを配置し、それらを全て点灯させたまま、ドアを開け放して眠ります。彼女のこの行動を、父親は深く憂えていました。

翌日、オリビアは図書館で、かつての親友ベッキーの兄であり警察官のノアに偶然出会います。町の人々がオリビアを疑いの目で見る中、ノアだけが彼女に温かく接してくれました。その夜、昔の写真アルバムを眺めていると、部屋の外を怪しい影が横切ります。

オリビアは不安に駆られます。父親かと思いきや、彼は既に寝ていました。恐怖に駆られたオリビアがライトを点けると、その瞬間に窓ガラスが何者かによって突然割られます。オリビアは悲鳴を上げ、父親が慌てて声をかけます。オリビアはその場にうずくまり、涙を流します。石には「消え失せろ、オリビア」という冷酷なメッセージが書かれていました。

この夜、当時の事件現場にいたピザ配達人で弁護士になっていたスティーブのもとに悪霊(クルキッドマン_歪み男)が現れ、スティーブは殺されてしまう。

オリビアは6年前の事件と最近のスティーブの事件が関係していることを悟り、彼の葬式で警察官のノアに協力を求め、スティーブの遺体の写真を入手するよう依頼します。その場には謎の男も姿を見せていました。

真相を追求しようと、オリビアはかつての事件現場、ジルの家を訪れますが、そこはもはや空き家と化していました。家を探索していると、ジルの母親が現れ、緊張が走りますが、パトカーのサイレンが鳴り響き、オリビアは退去せざるを得ませんでした。

その後、ノアから受け取ったスティーブの遺体写真を見て、オリビアはスティーブとジルの遺体が同様の骨折をしていることを発見し、クルキッドマンが彼女と共に戻ってきたことを確信します。

さらに彼女は、ジルの家の前で見た歪んだ道が悲劇の続行を暗示していると気づきます。オリビアはノアに連絡を取り、ジルの事件ファイルを見せてもらうよう頼みます。その間に、ジルの母親が悪霊に襲われる第二の悲劇が起こります。

オリビアは悪霊の復活を伝えるため、過去のお泊まり会の仲間シャーロットを訪ねます。当初は懐疑的だったシャーロットも、ジルの母親が亡くなったことを聞き、オリビアの言葉を信じます。

二人は過去の事件の生存者に警告を伝える旅に出ます。バイオレットは警告を無視しますが、彼女のポケットからは不吉な歪んだコインが見つかります。

次に、長らく連絡を取っていなかったアリスを訪れようとしますが、彼女の母親によって追い払われます。最後にベビーシッターのミアに接触を試みますが、彼女はライブ中に悪霊を目撃し、パニックに陥ります。結局、彼らの警告は無視され、ミアは悪霊によって命を奪われます。

オリビアは悪霊に関する情報を探していたが、そのためのウェブサイトは閉鎖されていて、手がかりを失います。そこで彼女はノアの助けを借りて、サイトの運営者を探し出すことに成功します。

しかし、バイオレットが離脱した後、オリビアとシャーロットはアリスを訪れ、彼女の部屋に飾られた悪霊の絵を見つけます。3人はサイトの運営者である謎の男性を訪ね、彼が実はオリビアの周囲にずっといた人物であることを知ります。

この男性はオリビアの帰還と同時に悪霊も現れたと語り、オリビアが次の標的であること、そして悪霊は暗闇に潜むと告げます。その知識を持つ中、彼らは悪霊に立ち向かうが、オリビアは最終的に悪霊によって命を落としてしまいます。

恐怖に直面しながらも、オリビアは悪霊を封じ込める手がかりを見つけるために図書館へ向かい、重要な情報が書かれた本を発見します。その本の著者は不審な死を遂げており、悪霊を封じる鍵が「歪みの歌」とオルゴールにあることが分かります。

その時、ノアが現れ、彼もまた6年前の事件に関係していること、そして悪霊が彼にも見えていることをオリビアに明かします。二人は共に悪霊を止めることを決意します。

しかし、シャーロットは悪霊に自らを犠牲にする決心をし、その意志をオリビアに伝えます。オリビアとノアが彼女のもとに駆けつけた時、すでに遅く、シャーロットは悪霊に取り込まれてしまいます。悪霊はオリビアに再会を約束して消え去ります。

シャーロットが悪霊の犠牲になった後、ノアの父は彼にオリビアを逮捕するよう命じるが、二人は逃亡を選ぶ。彼らは悪霊の専門家であるスタンリー教授の家へ向かい、重要なオルゴールを見つける。このオルゴールは悪霊を封じ込める鍵であることが明らかになる。

しかし、オルゴールを使用しても悪霊を止めることができず、絶望的な状況の中、オリビアとノアは悪霊を逆召喚する方法を発見し、ついに悪霊を封印する。その後、彼らは「歪んだ家」を崩壊させ、悪霊との戦いに終止符を打つ。しかし、物語の最後には、悪霊に関する情報が消え去ったはずのサイトが再び現れる様子が示され、終わりの始まりを暗示する。

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